鍼灸とは

・筋緊張を和らげる
・痛みを鎮める
・組織や器官の機能改善する
・血管に刺激を与え血流を調整する
・白血球の増加を促し免疫作用を高める

・白血球の増加を促し、免疫作用を高める
・血小板の働きを促すことによる止血作用
・赤血球を増やし、血流がよくなる造血作用
・心臓・血管収縮力増強による強心作用

鍼灸の効果

血行促進作用

血液の流れを良くします。
症状の起きている部位は血行が滞りやすくなっています。
血行を良くすることで傷ついた部分の修復を促したり
老廃物や疲労物質を除去し、回復をはかります。
そして患部に集まっている血液を動かすことで
炎症を鎮めます。

鎮静作用

痛みをおさえます。
鍼灸により神経への刺激で血行や水分代謝を促し、
痛みや疲労の原因となる物質を老廃物として押し出す
作用があります。
身体のツボを刺激することで中枢神経の中に
内因性オピオイドという痛みを脳に伝える物質
をブロックする役割のホルモンが放出されます。

生体機能調整作用

自律神経などを整えます。
ストレスを感じると脳は感情の変化に合わせ
生体の内部環境を維持するために生体反応を起こします。
体内で生じたインパルス(電気信号)と
ホルモン(化学物質)などの情報は、
自律神経や各臓器に伝わり、その機能や免疫系の働きを
活発化したり、鎮めたりします。
その働きが何らかの理由で失調すると体に不調がでるため、
鍼灸ではツボを刺激し、機能が正常に働くよう調整します。

免疫活性化作用

病気への抵抗力を高めます。
鍼灸施術後に細胞性免疫担当細胞と
NK(ナチュラルキラー)細胞の
活性を高める作用があります。
これらの免疫作用は、がん細胞や細菌、ウイルスから
体を守る働きをしています。
バランスを取ることとで、生体防御機能が高まり、
身体全体の免疫機能を活性化させます。

治療に使用する道具

使用する鍼は0.10~0.20㎜の髪の毛ほどの太さしかない
ステンレス製の鍼を使います。
また、「単回使用鍼」という一本一本滅菌梱包された
使い捨ての鍼ですので感染症の心配もございません。

鍉鍼(ていしん)

長さ8㎝太さ3㎜ほどの先の丸い銀製の棒を
ツボに軽く押し当てさすっていきます。
体に刺入することがないので
鍼が怖い方やお子様でも安心してお受けいただけます。

ローラー鍼

皮膚の上をコロコロ転がしてツボを刺激していきます。
近年では美顔のため、お顔に使用されている方も
いらっしゃいます。
鍼を刺すことに抵抗のある方、お子様にも安心して
お受けいただけます。

艾(もぐさ)

もぐさは、ヨモギの葉を乾燥させ
葉の裏側の部分だけを集めたものです。
当院では紫雲膏という炎症を抑える塗り薬の上に
一つ一つ米粒くらいの大きさに捻ったもぐさをのせて
お線香を介し火をつけて使用していきます。

台座灸

台座の上のもぐさが詰まった紙筒に
火をつけて使用します。
上記の紫雲膏灸より広い範囲に熱刺激を与えます。

セラミック電子温灸器

火を使わず煙も出ないので
お部屋に匂いが残る心配がございません。
火や艾の熱さや匂いに抵抗のある方は
安心してお受けいただけます。